立ちくらみの原因
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●低血圧症による場合
●貧血による場合 血液中のヘモグロビンが減少することで起きます。
●自律神経のバランスが乱れている場合 通常は、これがもっとも多い原因です。
人が立ち上がろうとするとき、血液はいったん下半身に集まります。 しかし、全部の血液が下半身に集中するのではなく、瞬間的に下半身の血管を収縮し、圧を高めて血液を上半身に送るのです。 これにより、上半身にも血液が循環することになり、体全体のバランスを保つわけです。
ところが、自律神経が乱れている場合は、この作用がうまくいきません。
つまり、立ち上がったときに血液が上半身にまでまわらないのです。 その結果、血液中の酸素が脳に必要量届かないということになって、虚血状態をまねき、それが立ちくらみをまねくのです。
原因が自律神経なので、自律神経が未熟な思春期と、やはり自律神経が乱れやすい更年期に起こりやすいのが特徴です。
また、ダイエットでホルモンバランスが乱れると、それが自律神経にまで影響し、立ちくらみが起きます。
それから、下半身の筋肉が衰えている人にも、起きやすくなります。 理由は、上の説明にあるように、立ち上がったときに血液を押し上げる力が不足しているからです。 |