じんましんの診断・治療・薬
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じんましんの診断は、症状をみてするので、あまり難しくありません。
しかし、原因はさまざまなので、問診や検査で突き止める必要があります。
その際、特に、問診の時に重要なのは、
「何を食べたか」、「何に触ったか」といったことを詳しく医師に話すことです。
たとえば、最近食べた物を思いだし、1つ1つ紙に書き出してみる、といったことをすれば、
医師が原因を突き止めるのに大いに役立ちます。
問診や検査などでアレルギー性だとわかれば、抗アレルギー薬を処方してくれます。
この場合、抗原となっている物質を避けるようにしなければなりません。
その他、一般的なじんましんの場合は、抗ヒスタミン薬のうちH1受容体拮抗薬の内服を行います。
ただし、この薬にはつぎのような副作用があります。
眠気、めまい、だるさ、目のかすみ、便秘、頻脈、尿しぶりなど。
慢性じんましんの場合、H1受容体拮抗薬を長期服用することになりますが、
緑内障、不整脈、前立腺肥大症などの持病を持つ人は注意が必要です。
※医師が薬を処方する場合、患者の症状を見ながら、処方する薬を変えたり、量の増減をしたり、薬と薬の組み合わせを変えたり、いろいろ試しながら患者に最も合う薬と量を探り出します。
症状にピッタリ合う薬がわかると、じんましんはピタッとなくなります。
けれども、症状がでなくなったからといって、すぐに服用をやめてしまうと、また再発することがあります。
たとえ症状が出なくなっても、医師の指示に従ってください。 |