じんましんの原因・種類・対策
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●食べ物
「ヒスタミンを分泌させるもの」や「ヒスタミンに似た成分を含むもの」がじんましんの原因になります。
(例)魚、イカ、エビ、カニ、サラミ、チーズ、ワイン、チョコレート、イチゴ、トマト、ナス、ほうれん草、タケノコ、そば、人工着色料、牛乳、大豆、ナッツ、卵など
●薬
ペニシリンなどの抗生物質、アスピリン、ホルモン剤、サルファ剤など
●物理的接触<非アレルギー性>
(機械的・人工的じんましん)ブレスレット、時計のバンド、ハンドバッグのひもなど
皮膚を圧迫したり、ひっかいたりする刺激で起きます。
バンドなどで体を締めつけすぎないようにすることが大事です。
また、ゆったりした服を着たり、スカートのように裾で足が擦れるものははかないようにしましょう。
(寒冷じんましん)冷たい物質、冷水、寒い風など
寒いところにいくときは、肌の露出を減らしましょう。
また、冷たい風に直に触れないようにしましょう。
(温熱じんましん)入浴、ストーブなど
(日光じんましん)日光
●物理的接触<アレルギー性>
(接触じんましん)魚、貝、花粉、植物、せっけん、金属、ゴム、洗剤、ホコリ、ダニなど
アレルギー性じんましんの場合は、接触直後に急激なかゆみや膨疹が広がる傾向があります。
●ストレス・疲労、暗示、思い込み
→心因性じんましん
●発汗(温熱、疲労、精神的緊張などで)
→コリン性じんましん
コリン性じんましんは、青年期に多く見られるもので、発汗に関係する交感神経からアセチルコリンが分泌されることが原因と考えられています。
2〜4ミリほどの小型のじんましんが体や腕に現れ、ふつう、数分から三十分、長くても数時間で消えます。
●膠原病(こうげんびょう)や血管炎といった全身の病気があり、こうした病気の症状としてじんましんが出現することがあります。
●その他危険なじんましん(時に命にかかわる)
→食物依存性運動誘発じんましん
小麦、かき、エビ、魚介類、ナッツ類、セロリ、卵、ぶどうなどを食べ、運動したところ、呼吸困難になったり、血圧が低下したり、意識を失ったりして、時には命にかかわります。
→口腔(こうくう)アレルギー症候群
花粉症を持つ人が、リンゴ、桃、メロンなどの果実を食べたところ、呼吸困難になったり、意識が低下したりして、時には命にかかわります。 |