排卵と着床
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基礎体温には低温期と高温期があります。
低温期から高温期に移行する、その境目の数日間を排卵期といいます。
最も妊娠の可能性が高い時期です。
この時期に無事受精した場合、受精卵は、およそ1週間〜10日後に子宮に着床します。 |
着床出血(月経との違い)
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通常、女性ホルモンは、月経が始まる前に分泌量が激減します。
しかし、受精卵が子宮に着床すると(つまり、妊娠すると)、この妊娠状態を維持するために、しきりに女性ホルモンの分泌をはじめます。
その結果、通常なら、子宮内膜がはがれ落ち、月経が始まるところを、
着床している場合(つまり、妊娠している場合)は、子宮内膜はそのまま発育を続けます。
そして、月経が止まるのです。
したがって、月経予定日を1週間から10日過ぎても通常の出血(月経)がなければ、
妊娠している可能性は高くなります。
ところで、この時期に、しばしば問題になることがあります。
それは、月経予定日の頃に、いつもの月経時より量が少なくて色の薄い出血が見られることがあるからです。
実は、これが「着床出血」と呼ばれているものなのです。
(「着床時出血」あるいは「着床期出血」ともいう)
しかし、問題だというのは、
いつもより量が少なく色の薄い出血をした当人にとって、この時点では判断がつかない、という点です。
月経の出血なのか、「着床出血」なのか、はっきりと確信が持てないわけです。
そのため、この出血を通常の生理だと勘違いして、自分が妊娠したことに気づかずにいるケースも出てくるのです。
●着床出血と月経による出血との違い
必ずしも明確な区別ができるわけではありません。
しかし、おおまかな違いは憶えておいてください。
・出血量は、着床出血の方が少ないことが多い
・出血の期間も、生理の期間より短いことが多い
・出血しても基礎体温が高温期を維持していれば、着床出血の可能性大
※※※もっとも、先輩ママの多くが、いくつかの例外的ケースを報告しています。
つまり、上に挙げた症例とは異なるケースがあるということです。
したがって、デリケートなこの時期の出血は、自分で判断しないで、医師の判断を仰ぐのがベストです。
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注意点
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通常の月経時期がきてもずっと高温期が続き、なおかつ出血や下腹部痛などがあった場合は、流産や子宮外妊娠の可能性があります。
すぐに病院へ行ってください。 |
排卵検査薬
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一般的に、卵子は、排卵後24時間生き続けます(それ以後は受精能力なし。ただし、
48時間ていど生き続ける場合もある)。
したがって、少しでも正確な排卵日がわかれば、
それだけ妊娠の可能性は高まります。
ここでは、2つの検査薬をご紹介します。
尿で検査するタイプです。
唾液で検査するタイプです。 |
基礎体温計と基礎体温表
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基礎体温計(婦人体温計)
基礎体温表 |